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2022/5/12 青年部 ありがとうの花🌼と山の音楽家

執筆者の写真: karugamokarugamo

今日はまさにジメジメした梅雨の幕開けを感じる陽気です

そんな日は音楽で気分を晴らそうとミニ音楽祭🎉

さぁはじまりはじまり👏


いつもはセッションが多いのですが、まずは山の音楽家で個人プレイを堪能しましょう‼️

☝️山の音楽家でのソロ演奏🎹

この時、いつも伴奏でピアノを弾いてくれているメンバーの彼女も「……🙊」

最後の「🎶いかぁがです~」にビシッと合わせて弾いてくれました。まさにリトミック🙆

☝️その後も続けて、、、

電子ドラムは両手でイスに座って格好良くね😁


☝️タンバリンが様になってるね~👌

雰囲気はGSみたい🎵

納得してたのはパートの主婦さんだけでした💧



☝️こちらもタンバリン

二刀流ですね~👍️



☝️これはギタレレ

ギターとウクレレの合の子

卒業したバイトさんたちからのプレゼント

なんと弦が柔らかいのでしっかり音が鳴るんです👂うーんいい音色🎼





👇️さて、ここからは🎵ありがとうの花の手話をパート毎に練習しましょう‼️

☝️長くてキレイな指を前後左右に動かして

その所作で表現しているみたいでしたね👌

☝️こちらはもっとダイナミックに

(ありがとう)は片方の腕を胸の位置で水平にして、もう片方の手を顔の位置から垂直に振り下ろし、水平にした腕に当てたらまた上に戻します


☝️こちらは(花はな)の手話

いただきます🙏の合掌からフワッと手を開き花を表現します

写真にはないですが、このフワッと開いた手をパシッとタイミング良く叩いて合わせること3回。間違いなく相互の関わりでした❗



☝️最後にもう一度(ありがとう)をやってみよう‼️

何だか楽しそうでしょう😃


何度もやっているうちに身体が動きとタイミングを覚えてなんとなく出来ている風になってきました❤️


最後にちょっと脱線話


実際の生活の中で盲目の方がろうの方にメッセージを伝える機会はそうそうないでしょう


しかし、手話の動きの意味付けと奥深さや美しさは目が見えなくても表現という枠の中では心地よさと力強さを感じているはずです。


以前、久我山盲学校に行ったとき、指点字をしている先生と生徒を目の当たりにして

衝撃を受けたことを覚えています。


その動きはとても読解はできませんが

所作の美しさは分かりました。


人はどんな境遇にあったとしても、希望と信念と努力で報われることは多分にあるものなんですね。


今年アカデミー賞にノミネートされた

『コーダあいのうた 』


希望と信念と努力とユーモアに泣き笑いすること必須の作品でした

是非ご賞見ください😉



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