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国会議員に向けて放課後等デイサービスの危機的状況を伝えてきました!!

執筆者の写真: karugamokarugamo

全国の放課後等デイサービス事業所が加盟する「一般社団法人 全国放課後連」主催

『国会内集会 放課後等デイサービスの危機!~守れ!子どもの権利と放課後活動の価値』に加辺が全国の事業所を代表し、発言してきました🙋‍♂️


国会開会中という事もあり、参加された国会議員は秘書含め10人程度でした。


全国放課後連がお伝えしたことは

①趣旨説明

 全国のまじめに取り組んでいる事業所が報酬の改定により事業所の収入が激減し

運営の危機に陥っている😨

 来年度4月より障害のある子の管轄が「厚生労働省」から、「こども家庭庁」に移管された後も現場の声を聞き、制度改善に力を入れてほしい😤


②調査報告

 収入の激減を実際に数字でお伝え

ある事業所は300万円以上に赤字に。

赤字を抑えている事業所の大半は

給与削減😖・ボーナスカット😨・活動の縮小😭


③保護者発言

 大田区かたつむりクラブにお子さんが通うお母さんから👩

 事業所に通う事で感じる子どもの成長と事業所の必要性🥹


④現場からの声

 埼玉の事業所職員から、放課後にとって大切な子ども集団


 現場からの声

 加辺から、子どもの発達支援と保護者の就労保障

参加された国会議員からは

・危機的な状況をしっかりと受け止め、国会内でも考えていかなければいけない。

・日割り単価に課題があると思っている。福祉全体のことだが、子ども分野は特に影響が大 

 きいので、課題と思っている。

・専門職の加算から保育士が外されてしまった現状は、おかしな状況。子どもの成長を保障 

 するのに、保育士の専門性は必要だと思う。


と励まされる心強い発言がありました。








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